ゴッソルン除毛クリーム

ゴッソルンの脱毛クリームの効果は本当?成分や使い方を検証した結果

  • 2018年9月20日
  • 2020年2月10日
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ごっそり除毛できることから「ゴッソルン」という名前になった脱毛クリームのゴッソルン、果たしてその実力はどのようなものになっているのでしょうか?

今回はそんなゴッソルンの脱毛効果を成分や使い方を元に検証してみたいと思います。

ゴッソルンの成分から脱毛効果を検証してみる

ご覧の画像のように毛の濃い男性の足でも「素手で塗って放置するだけ」でごっそり除毛できる様子が確認出来ますが、ゴッソルンにはどのような成分が配合されているのでしょうか?

チオグリコール酸カルシウムと高濃度のグリセリン

チオグリコール酸カルシウムは除毛に主要となる成分です。

ムダ毛の成分である「ケラチンタンパク質」を分解する成分があり、それによってムダ毛を拭き取るだけで取り除ける状態にまでしてくれます。

また、通常の脱毛クリームだと毛穴が閉じた状態で塗ることになるので、クリームを塗ったはずなのに毛穴が黒いボツボツのようにみえてしまうことになりますが、ゴッソルンには高濃度のグリセリンが肌を温めてくれるから毛穴の奥まで有効成分が浸透しやすくなり、根元からゴッソリ除毛できるんです。

水酸化ナトリウム

水酸化ナトリウムとは、別名活性ソーダともいわれている成分です。

この水酸化ナトリウムが配合されていることで、チオグリコール酸カルシウムの働きを助ける作用があり、一般的な脱毛クリームは肌の表面に見えているムダ毛にだけ作用するのですが、ゴッソルンは水酸化ナトリウムの力で根元からムダ毛を取り除けるから効果が長持ちするんですね。

カモミラエキス

カモミラエキスとは、カモミールから抽出された自然由来の成分です。

カモミラエキスには様々な成分が含まれており、中でも老化を抑制する「フラボノイド」や炎症を抑える「アズレン」や「ビサボロール」などが特徴的。

また、女性に嬉しい日焼けの原因となるメラニンを抑制、肌のターンオーバー促して美白を維持する作用もあり、他にも、みずみずしい肌を保つ「保湿効果」、新陳代謝を促し肌を若々しくしてくれる「血行促進効果」、ニキビや炎症を抑制する「抗菌作用」など、肌に優しく美容に欠かせない様々な作用がカモミラエキスに含まれています。

保湿効果や消炎作用といった肌に優しい成分であるカモミラエキスによって、除毛で疲れた肌をアフターケアするのです。

アロエエキス

アロエエキスは、アロエから抽出された自然由来の成分です。

アロエエキスに含まれる「ムコ多糖類系成分」には免疫効果があり、肌荒れなどの皮膚の修復をサポートしてくれるほか、保湿効果が期待できる他メラニン抑制効果、日焼け対策などの肌のケアに欠かせない作用が含まれています。

このアロエエキスを配合することで除毛後のダメージを受けやすい肌を優しくケアしてくれるんです。

加水分解コラーゲン液

加水分解コラーゲン液とは、一度溶かした後、水分解したコラーゲンの事で、一度溶かしたことにより分子が細かくなり、それによって成分が肌に浸透しやすくなったコラーゲンです。

この加水分解コラーゲン液を配合することで除毛中や除毛後の刺激を受けやすい肌をケアし、肌トラブルから守る働きがあります。

◆ゴッソルンの公式サイトはこちらです↓

うるおいプラスのゴッソルン

ゴッソルン脱毛クリーム

ゴッソルンの脱毛効果を引き出す正しい使い方

人差し指をたててひらめいた様子

ゴッソルンは誰でも簡単に使うことができ、その手軽さは「塗る」、「待つ」、「拭き取る」、「流す」の4ステップでできるほど。

ですが、正しく使用できなければ脱毛効果を完全に引き出すことはできません

正しい使い方を紹介しますので、実際にゴッソルンを使用する際は参考にしてくださいね。

肌を温めておく

脱毛クリームを使う上で最も重要なのが肌を温めて毛穴が開いだ状態で使うことです。

ゴッソルンには毛穴を開きやすくする高濃度のグリセリンを配合していますが、よりゴッソルンの脱毛効果を実感したいならお風呂に浸かった後に使うと効果を長続きさせられます。

  1. 身体を洗う
  2. お風呂に浸かる
  3. 肌に残った水分をよくふき取る
  4. ゴッソルンを使う

といった流れでゴッソルンを使うと、ゴッソルンの除毛効果を最大限に引き出せるでしょう。

塗る量は毛が覆われるくらいたっぷりと

ゴッソルンに限らず脱毛クリームと呼ばれるものは、どんなに優れた商品でも塗るクリームの量が少ないと失敗する原因になってしまいます。

これはゴッソルンにも当てはまるため、一度の除毛で綺麗に処理したい方はクリームの量を節約したい気持ちは分かりますが、毛が覆われるくらいたっぷり塗るとゴッソルンの効果を最大限に引き出せます。

また、ゴッソルンは素手で塗れるので、専用のへらなどを使わなくてもクリームを均一に塗れるのも嬉しい特徴ですね。

放置時間は守りましょう

ゴッソルンの放置時間は5~10分程度となっているので、毛がそれほど濃くない方や肌が敏感な方は5分程度、毛が多く濃い方であれば10分程度放置しましょう。

この放置時間は長ければ長いほど効果があると思われがちですが、実際は長く放置したからといって効果が変わるわけではありません。

むしろ推奨されている時間より長く放置してしまうと肌荒れの原因となってしまい、ムダ毛を処理できても肌が赤くなったりヒリヒリするなどのトラブルの原因になることも。

そのため、どんなに長くても10分以上放置しないように心がけてください。

クリームは拭き取った後に洗い流す

ゴッソルンを使った後はクリームをヘラやタオルで拭き取った後にシャワー等で綺麗に洗い流しましょう

面倒だしいきなりシャワーを使った方が効率的だと思う方もいるかもしれませんが、クリームをふき取る前に洗い流そうとするとより多くの水を使うことになるだけではなく、ムダ毛を綺麗に拭き取れない可能性が高くなってしまいます。

ムダ毛を綺麗に取り除けるのはクリームが付いている状態が一番なので、必ずクリームをふき取った後にシャワー等で洗い流すようにしてください。

ちなみに綺麗に毛が取り除けなかったからといって続けてゴッソルンを使ってはいけません

どうしても残ったムダ毛が気にになる場合は、最低でも1日肌を休めるようにしてから再度ゴッソルンを使うようにしましょう。

ゴッソルンはVIOに使える?

悩む女性

気になるのがゴッソルンでVIOの処理ができるかですよね。

残念ながら公式サイトによるとゴッソルンは顔やVIOへの使用は推奨されていないため、VIOに使う際には自己責任となってしまいます。

自己責任になってしまいますが、だからといってVIOに絶対使えないというわけではありません。

まず大前提としてVIOにゴッソルンを使いたいならVIOの一部にゴッソルンを少し塗って数分放置し、肌に異常がないことを確認する、いわゆるパッチテストは必須になります。

この時に肌がヒリヒリしたり赤くなるなどのトラブルが起きた場合は使用を中止してください。

逆に肌トラブルが何も起きなかった場合はIラインの粘膜部分にクリームが付かないように、またOラインの肛門部分に直接クリームが付着しないように注意をすればVIOにだってゴッソルンは使えてしまいます。

ただどちらにしてもさしょからVIOに使うのは避けて、まず腕や足に使ってみてから肌トラブルの有無を確認したほうが安心ですね。

ゴッソルンを最安値で購入する方法

ここまではゴッソルンの効果や使い方についてご紹介しましたが、気になるのがゴッソルンの値段ですよね。

いくら効果が期待できるといっても高すぎれば使い続ける気になれません。

そこでゴッソルンの価格を調べてみると、公式サイトの5本セットが最もお得という結果になりました。

ゴッソルンの価格について表にしてみると、

内容量 値段 1本あたり
公式サイト 1本お試しセット(100ml) 2,980円(税抜、送料864円) 4,083円
公式サイト 3本セット(100ml×3) 8,940円(税抜、送料無料) 3,219円
公式サイト 5本セット(100ml×5)
+おまけ1本(100ml)
14,900円(税抜、送料無料) 2,682円

このように単品だと4,000円を超える価格になってしまいますが、3本セットなら3,219円、5本セットなら1本無料で貰える特典が付くため1本あたりの価格が2,682円と最安値でゴッソルンを購入することができます。

ゴッソルンは素手で塗れる脱毛クリームなので、スプレータイプよりも使いやすく、クリームタイプよりも除毛効果を実感できる商品になっているので、1本で買うよりも5本まとめて購入した方がお得かつ効率よくムダ毛処理ができるでしょう。

◆ゴッソルンの公式サイトはこちらです↓

うるおいプラスのゴッソルン

ゴッソルン脱毛クリーム

まとめ

脱毛クリームゴッソルンの効果は、チオグリコール酸カルシウムと高濃度のグリセリンによって剛毛な男性でも効果を実感できるようになっていました。

剛毛な男性でも満足できる商品なのに素手で塗れるというのもゴッソルンの大きな特徴です。

スプレータイプを使ってみたいけど、液だれや毎回スプレーするのが面倒だと感じる方はゴッソルンのようなポンプ式の脱毛クリームを使ってみるのもいいかもしれませんね。

ムダ毛をごっそり処理できるゴッソルンでツルスベな肌を手に入れましょう。

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