ゴッソルン除毛クリーム

ゴッソルンはVIOに使える?その手順と注意点を部位別に大公開!

  • 2018年9月24日
  • 2020年2月10日
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剛毛な男性でも満足できる除毛力を誇るゴッソルンですが、腕や足のムダ毛処理に使えるならVIO(デリケートゾーン)に使えるかどうかが気になる方も多いはず。

VIOに使えれば見た目はもちろん衛生面でも受けるメリットが多くあるため、ゴッソルンがVIOにつかえるかどうかきになりますよね。

そこで今回は「ゴッソルンはVIOに使えるかどうか」を中心に検証していきたいと思います。

さらに部位別の使い方などもご紹介していくので、是非ご覧になってください。

ゴッソルンはVIOに使える?

考えている女性

ゴッソルンは腕、脚、腋の除毛を目的とした除毛クリームですので、VIOや顔などの肌がデリケートゾーンな部位の使用は推奨されてはいません

VIOに使えない理由は色々ありますが、大きく分けて2つの理由が考えられます。

  1. VIOは肌がデリケートゾーンだから肌荒れしやすい
  2. 粘膜部分に付着すると肌荒れをする

除毛クリームがVIOに使えない理由はこのようなものが考えられます。

たしかにVIOは顔と同じくらい肌がデリケートゾーンだから使えない理由は分かりますが、VIOに生えている毛だって同じ体毛なので、使い方さえ間違わなければVIOもゴッソルンで除毛することができるんです。

では正しい使い方やゴッソルンでVIOを除毛する際の注意点とはどのようなものがあるのでしょうか?

ゴッソルンをVIOに使う際の4つの注意点

 

笑顔の女性が片手で数字の4を表している

VIOをゴッソルンで除毛したいなら、まず4つの注意点を守る必要があります。

注意点といっても基本的なことばかりなので、忘れずに覚えておいてくださいね。

必ずパッチテストを行う

VIOにゴッソルンを使用する前には必ずパッチテストをしましょう。

パッチテストといっても難しい手順は必要ありません。

  1. VIOの一部分にゴッソルンを少し塗る
  2. 数分放置する
  3. ゴッソルンを拭き取って肌に異常がなければOKサイン

この時に肌がヒリヒリしたり痒くなったらVIOへの使用は避けましょう。

粘膜部分にクリームを付着させない

VIOの中で最も注意しなければならないのがIOラインです。

IラインとOラインを除毛する際は、粘膜部分や肛門にゴッソルンが触れないように注意しましょう。

どちらも除毛クリームが付着すると粘膜が炎症を起こして痛みや激しい痒みを引き起こす可能性もあるため、細心の注意を払いながら除毛をしなければなりません。

幸いゴッソルンは素手で塗れる除毛クリームなので、Iラインは指を使って粘膜部分にクリームが付着しないようにし、Oラインは肛門の穴の中にクリームが入らないように気を付けながら除毛を行いましょう。

故意にゴッソルンを塗る人はいないと思いますが、誤って塗ってしまう可能性は十分にあるので、ゴッソルンを塗る際は丁寧に、そして慎重に塗るようにしてください。

使用時間を守る

ゴッソルンの放置時間は約5~10分とされているので、初めてVIOに使う際には5分程度を一つの目安にしてください。

ゴッソルンに限らず放置時間を延ばせば延ばすほど綺麗に除毛できるというわけではなく、ムダ毛に有効成分が作用して毛を柔らかく拭き取れる状態になるのはせいぜい10分程度しかかからないので、時間を延ばしすぎるとムダ毛ではなく肌へ作用してしまい、時間をかけた分だけ肌にダメージを与えてしまうんです

なので、初めてVIOを除毛する際は5分を一つの目安として、5分で異常がなければ次回は10分にするなどの工夫をすると肌荒れを防ぐことができます。

アルカリ性の化粧水を控える

ゴッソルンのような除毛クリームは強アルカリ性のものが多いので、除毛後のケアはアルカリ性のものを避けてください

保湿クリームはアルカリ性のものが多いので、化粧水で水分を補うのが最適なんです。

化粧水だけでは物足りない方はワセリンから不純物を取り除いた「プロペト」などを使うと、除毛後の痛んだ肌を優しくケアすることができます。

プロペトは顔はもちろん赤ちゃんの肌にも使える程優しい成分なので、VIOのようなデリケートな肌にはピッタリですよ。

プロペトはAmazonや楽天でも販売されていますが、かかりつけのお医者さんにかかった時に「肌が乾燥するのでプロペトをください」というと保険適用でプロペトが処方してもらえるので、除毛に限らず乾燥した肌にはプロペトが最適といえるでしょう。

ゴッソルンでVIOを除毛する方法

内緒話をする女性

では、実際に除毛する方法です。

VIOといっても基本的な使い方は他の部位と同じですが、少しだけ工夫をすることでより効果的に除毛ができます。

V・I・Oそれぞれ部位別の除毛方法をご紹介します。

ゴッソルンでVラインを除毛する方法

アルファベットVのクレイアート

VIOの中で最も簡単なのがVラインです。

Vラインは目視できるしIOラインに比べて特に肌が弱いというわけでもないので準備ができたら、「すべて除毛する」か「形を整える」かを決めて除毛を始めましょう。

ただどちらにしてもムダ毛が長すぎると除毛に失敗することもあるので、長すぎると思ったらあらかじめハサミなどで短くカットしておくと失敗も防げてクリームの量もその分少なくできます。

すべて除毛する方法

すべて除毛するとVライン周辺はツルツルとなり、生理やトイレの際に蒸れたり汚れたりを防げるほか、下着や水着から毛がはみ出ることを防ぐことができるようになります。

形を整えるような難しい作業もなく、初心者でも簡単にできるのが特徴です。

ただし、Vライン全てを除毛するしないに関係なく、ムダ毛が長すぎるとその分クリームを塗る量も増えてしまうので、長すぎるムダ毛はあらかじめカットしておくと除毛も楽になるでしょう。

形を整える方法

「毛をすべて除毛するのは恥ずかしい」という人は、形を整えるだけに留めることをおすすめします。

除毛する場所のみに除毛クリームを付け、時間がたってから抜き取り余分なムダ毛を除毛しましょう。

ポイントは残す毛の範囲よりも少し多めに残すことです。

ぎりぎりまで塗ってしまうと重力や水分を含むことで流れ落ちてしまい、待っている間に流れて思ったよりも除毛してしまうことがあるため、流れ落ちてもいいように少し余裕をもって毛を残す必要があります。

そして、時間をおいて除毛クリームを拭き取ったら、毛をハサミなどで短く整えて完成です。

ちなみに、毛を短くそろえる場合は線香やヒートカッターなど、毛を焼き切るとチクチクしない自然な毛にすることができますよ。

ゴッソルンでIラインを除毛する方法

VIOの中で最も注意しなければならないのがIラインです。

Iラインといっても男性と女性では除毛の仕方に違いがあるので、男女別にIラインの除毛を分けてます。

男性のIライン除毛方法

男性がIラインを除毛する際に気を付けなければならないのは「竿の先端にクリームが付かないようにすること」です。

男性は女性と違って竿の先端にクリームが付かなければ特に難しいことはありませんが、逆に言ってしまえば除毛中はずっと手で竿を持ち続ける必要があるため、女性よりも面倒に感じるかもしれません。

どうしてもハンズフリーがいい!という方のためにとっておきの方法をご紹介します。

それが「ラップ」です。除毛前にあらかじめラップを用意しておき、性器周辺や玉袋にゴッソルンを塗ったら玉袋の上にラップを張り、その上に竿を置けば手を塞ぐことなく除毛ができるんです。

恥ずかしいと思うかもしれませんが、そもそもVIOの除毛は人のいないところで行うものなので、安全のためにも男性にはラップを使うことをオススメします。

女性のIライン除毛方法

Iラインの除毛は男性よりも女性の方が圧倒的に肌荒れ等のリスクが高いため、細心の注意を払いながら除毛をしなければなりません。

まずお風呂場でIラインを除毛する場合、身体についた水気は全てふき取っておいてください

服を着たまま除毛する方はこれに当てはまりませんが、入浴の際に除毛を行う方にとって水分は最大の敵です。

身体についた水気を拭き取ったらゴッソルンを素手でIラインに塗ります。この時に粘膜部分にクリームが付かないようにすることは必須です!

粘膜部分にクリームが付くと例外なく肌が荒れてしまうため、目視が難しいなら鏡を前に置いて自分の目で見ながらIラインにゴッソルンを塗ってください。

除毛後もゆっくりとクリームを拭き取って、シャワー等でクリームを完全に洗い流すこともお忘れなく。

VIOだけは除毛後に洗い流さないと肌荒れのリスクが非常に高くなるので、クリームをふき取るだけでは不十分です。

必ずシャワー等で綺麗に洗い流しましょう

◆ゴッソルンの公式サイトはこちらです↓

うるおいプラスのゴッソルン

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ゴッソルンでOラインを除毛する方法

ピンク色のアルファベットのO

Oラインは塗る部分が全く見えないため、除毛するには鏡を使うか手探りで塗る必要があります。

細心の注意を払うという意味では鏡を使った方が安心かもしれませんが、頻繁にVIOの除毛を行いたい方にとってはいちいち鏡を用意するのも面倒ですよね。

なので、事前に鏡、もしくは指で毛の生えている位置を確認して、肛門部分にクリームが直接つかないように気を付けながら塗ると手間をかけずにOラインをスッキリ除毛することができます。

それでも万が一ムダ毛を取り切れずに残ってしまったら、続けて除毛はせずに1~2日ほど間をあけてから、再び除毛をしてください。

これを守らないとお尻がヒリヒリして何も手につかなくなる、なんてことにもなりかねません。

残った毛が気になっても最低1日は肌を休ませてから再度除毛を行いましょう。

ゴッソルンとデリーモの違い

タブレットを持って考え込む女性

ゴッソルンについて調べていると、デリーモという除毛スプレーと比較されることが多いようなので、こちらでもゴッソルンとデリーモの違いについて調べてみました。

ゴッソルンとデリーモは「ポンプ式のゴッソルン、スプレー式のデリーモ」という大きな違いはありますが、どちらも

  • 内容量は100ml
  • VIOへの使用も公式には推奨されていない

この2点だけをみると似ている商品と言えそうです。

しかし口コミを中心とした”評判”という点はデリーモはあまり評価が高いとはいえません

デリーモの評価は、

  • Amazon 星2.5
  • 楽天は      星2.67

このようにデリーモの口コミは辛口なものが多く、あまりオススメできる商品ではなさそうです。

一方ゴッソルンはというと、残念ながらAmazonと楽天、共に口コミの評価はされていないため比較ができませんでした。

ゴッソルンの口コミがない理由はAmazonでは取り扱われたのが9月22日とごく最近なため、まだ口コミが集まっていないみたいですね。

最後にゴッソルンとデリーモのコスパについて比較してみましょう。

分かりやすいようにそれぞれのセット価格について調べてみると、

【1本の場合】

内容量 値段 1本あたり(税込)
ゴッソルン(公式サイト) 1本お試しセット(100ml) 2,980円(税抜、送料864円) 4,083円
デリーモ(公式サイト) 単品(100ml) 3,980円(税抜、送料864円) 5,163円

 

【3本セットの場合】

内容量 値段 1本あたり(税込)
ゴッソルン(公式サイト) 3本セット(100ml×3) 8,940円(税抜、送料無料) 3,219円
デリーモ(公式サイト) 3本セット(100ml×3)+おまけ1本(100ml) 11,940円(税抜、送料無料) 3,224円


【5本セットの場合】

内容量 値段 1本あたり(税込)
ゴッソルン(公式サイト) 5本セット(100ml×5)+おまけ1本(100ml) 14,900円(税抜、送料無料) 2,682円
デリーモ(公式サイト) 5本セット(100ml×5)+おまけ2本(100ml×2) 19,900円(税抜、送料無料) 3,071円

ただゴッソルンは単品だと4,000円を超えてしまうので、購入するなら一般的な除毛クリームと同じように2,000円代で購入できる5本セットがオススメです。それぞれセット本数ごとで比較してみると3本セットは同じような価格ですが、単品や5本セットはゴッソルンの方がや安いという結果になりました。

5本セットは1本あたりの値段が2,682円と、単品で購入した場合の4,083円と比較しても1本あたりの価格が1,401円も安くなるため、ゴッソルンを買うならセット割引になる5本セットがお得なんですね。

また、先ほどもご紹介したようにゴッソルンとは違いデリーモはスプレータイプになります。

スプレータイプの欠点は吹き付けた際に拡散しやすく、毛を整えたりデリケートば部分が近くにあるVIOの処理にあまり向いていません。

塗りやすく価格も安い、購入者の視点で考えるとゴッソルンを選ばない理由はないですね。

◆ゴッソルンの公式サイトはこちらです↓

うるおいプラスのゴッソルン

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まとめ

VIOにゴッソルンの使用は推奨されていませんが、細心の注意を払えばVIOの除毛を行うことができます。

もちろん推奨されていないのでVIOへの使用は自己責任になってしまいますが、処理をし続ける手間やあそこが黒ずむリスクのあるシェーバーや毛抜きに比べると、「塗って放置して洗い流すだけ」で簡単にVIOをツルスベにできるゴッソルンはムダ毛処理に悩むあなたの頼もしい味方になってくれることは間違いありません。

あなたもゴッソルンでツルスベな肌を手に入れてみませんか。

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