ケノンと2PS買って後悔しないのはどっち?コスパを徹底比較する

  • 2017年6月19日
  • 2019年5月20日
  • ケノン
  • 182view

脱毛器といえば「ケノン」と「2PS」のどちらかを思い浮かべるはずです。

ケノンと2PSの共通点は

・オートショット機能付き

・カートリッジ交換タイプ

・美顔機能付き

・1年間のメーカー保証

・充電の必要が無いハンドピース

ケノンと2PSはどちらも「カートリッジ交換式」「効果が無くても返品不可」が共通しています。

○○日間の全額返品保証付き!であれば安い買い物ではないので安心して試せますが、こればかりは仕方がありません。逆に自信があるから返品保証を付けないという事だと思います。

これだけ共通点が多いと、どちらを買った方がいいのか分からなくなってしまいますよね。

悩むより行動をするべし

まずケノンと2PSの違いや共通点を説明する前に、脱毛するなら少しでも早い方が良いという事です。

サロンに通ったり脱毛器を使うとしても、1回だけの照射で脱毛が終わることはありません。

脱毛には長い時間がかかるので、悩むよりも行動する!というのがとても大切です。

エステサロンは勧誘が減ったと言われていますが、利益を上げなければいけないので無料相談に行っただけなのに「足だけ」や「脇だけでも」など結局全身脱毛を分割払いで契約させられてしまう人も少なくありません。

こんな事態を防ぐためにも、勧誘が一切無い家庭用脱毛器を利用してみましょう。

ケノンと2PSの違い

話がズレてしまいましたが、ここから本題に戻ります。

脱毛効果や保証制度は似ていますが、ケノンと2PSには違いもあります。

ケノン

・2PSより照射範囲が2.74㎝²広い

・最大レベルで使うと2PSより照射回数が2000回多い

・チャージ時間が2PSより1秒短い

日本製

2PS

・キャンペーンを利用すれば2万円以上安い

・VIOに使えると表記されている

・ケノンより照射範囲が小さいので髭やVIOに使いやすい

韓国製

ケノンは2PSよりも照射範囲が広いので、足や腕など広い範囲の脱毛にかかる時間が短縮されます。

セルフ脱毛は自分で好きな時に使えるのが最大のメリットですが、いざ一人で脱毛しようとすると案外時間がかかってしまいます。

照射範囲が3㎝²弱、チャージ時間が1秒、これだけ見ると小さな違いに思えますが、全身に使うとなると塵も積もれば。。となってしまいます。

全身や広範囲に使いたいのであればケノンが妥当ですね。

また、脇の脱毛や黒ずみ対策としてもケノンは優れているようです。

関連記事:ケノンで脇の黒ずみをなんとかしたい!脱毛器で処理する理由

しかし照射範囲が広い事が全ていいというわけではありません。

指、肘、髭(あご)、VIOなど、細かい部分や関節部分は2PSの方が脱毛しやすいです。

特にVIOなどのデリケートゾーンは2PSはハッキリと使えますと明記されていますが、ケノンはVIOに使っている人もいるという曖昧な表現にとどまっています。

関連記事:VIO脱毛を自宅で行うメリットって何?膀胱炎を防ぐには

VIOに使いたいのであれば、2PSを選んだ方が良いでしょう。

ケノンと2PSコスパがいいのはどっち?

脱毛器はブラジリアンワックス除毛クリーム抑毛ローションに比べて初期費用かかりますが、長期的に考えると圧倒的に脱毛器の方が処理回数や費用を考えるとコスパに優れています。

広範囲の脱毛ならケノン、髭やVIOの脱毛は2PSと紹介しましたが、脱毛する際のコスパはどちらがいいのでしょうか?

ケノンと2PSそれぞれのコスパについて調べてみました。

ケノンのコスパ

本体価格69,800円(税抜き)でエクストララージカートリッジを使用した場合、レベル1で使うと200,000発、レベル10で照射すると13,043発なので、レベル1だと1ショット0,038円です。何と比較していいか分からないほど安いですね。

エクストララージカートリッジを使って最高レベル10で照射した場合、顔、脇、腕、指、足、Vゾーンに使用しても14回分脱毛出来てしまいます

全身脱毛をカートリッジ一つだけで済んでしまうんですね。

ただ剛毛だったり体毛が濃い方は、あらかじめカートリッジを一つ買っておいた方が安心出来ると思います。

ケノンを使った脱毛頻度はレベル9~10で週1回の利用が推奨されています。

ただ効果が出るまで毎週使うのではなく、使うたびに脱毛の頻度は下がっていきます。

2週間に1度、1か月に1度、2か月に1度、3ヵ月に1度、半年に1度~

このように使用回数が減るので「半永久脱毛」が出来てしまいます。

永久脱毛という表現はクリニックや皮膚科の医療従事者だけが使えるので、サロンや家庭用脱毛器は半永久脱毛という表現にとどまってしまいます。

永久脱毛ではないもののサロンと同様に半永久脱毛なので、その脱毛効果は間違いありません。

またケノンは営業所止めで購入出来るので、誰にも知られずに受け取る事も可能です。

関連記事:ケノンは営業所止めで買える?その時に着払いや代引きも利用できる?

2PSのコスパ

本体価格40,556円(税抜き)※クーポンを利用した場合

レベル4照射した場合132,000発、カートリッジの価格が6,480円なので、これで計算してみると1発0.81円です。

ケノンはカートリッジだけ購入すると7,700円かかるので、これで計算すると1発0.77円です。

2PSはケノンに比べて1発当たり0.04円高くなります

2PSも半永久脱毛です。照射期間も1週間に1回、2週間に1回、1か月に1回~と徐々に期間が開くようになり、ムダ毛の処理回数が減ります。

結局どっちがオススメ?

上記のようなことを比較すると、あえてオススメするならケノンですね。

ケノンには最初から美顔用カートリッジも付いていますし、それ以外にも購入するサイトによりますがストロングカートリッジが付いていたり、キャンペーンによっては他のカートリッジも付属することがあります。

確かに価格に差はありますが、長期的に考えるとケノンを選んだ方が安心でしょう。

ただしキャンペーンは公式サイトでこまめにチェックしないとお得な時に購入できないので注意が必要です。

まとめ

◆ケノンはこんな人にオススメ

・広範囲を短時間で脱毛したい

・美顔器としても使いたい

・安心の日本製品がいい

脱毛器ランキング2000日連続1位!真似できない実績「ケノン」
◆2PSはこんな人にオススメ

・初期費用を抑えたい

・髭やVIOなどの部分脱毛がしたい

>>2PS公式HP

効果や口コミの傾向はケノンと2PSどちらも非常に評価が高く、どちらを選んでも失敗したと思う事は無いでしょう。

最新情報をチェックしよう!